直管形蛍光ランプシリーズ実践組合せ例


 

重要なお知らせ

 弊社は2017420()をもちまして、アクアリウム事業部の一切の営業権を譲渡致しました。

 商品に関する情報、修理依頼、その他のお問い合わせ等は、下記までご連絡をお願い申し上げます。

 

【譲渡先】

 

有限会社Raboc(ラボック

271-0064 千葉県松戸市上本郷2875-4

TEL:047-362-0235

http://raboc.jp/

info@raboc.jp

 

 

KSS 直管形蛍光ランプ 生体(水深)別組合せ使用例(一例)
(標準規格60cm水槽で2018W4灯使用する場合)

熱帯魚、水草、サンゴ、生物全般




熱帯魚全般、水草、浅場の生体を対象として一番光量が多い組合せで
最も熱帯の太陽光に近い適正な波長によって健全に成長を助けます。
RB37
1本入れることにより、大光量の必要な水草はもちろん筆頭に、赤系の
熱帯魚や特に人気の高いレッドビーシュリンプなどは適正な赤系の
光を必要としますので、使用した場合としない場合で雲泥の差が出ます。
一般主熱帯魚、光量の必要な水草からシダ、コケ類まで対応。
浮草、観葉植物、両生類、爬虫類、その他一般植物にも最適。

ディスカス、アロワナ、赤系主体の水草など




赤系の水草をより赤く綺麗に育てたい場合や、赤味のあるアジアアロワナ、
ディスカス、レッドビーなどを更に赤く綺麗に育成、演出する仕様です。
光量はやや落ちますが、落ち着く雰囲気でカージナルテトラやラミノーズ
テトラ、もしくはレッドファントムなどのワイルド個体はより綺麗になります。

カラシン全般、赤系水草、ディスカス(赤系)、アジアアロワナ(赤系)。

海の浅瀬の生物など



もしくは17000K2本の代わりに


浅瀬に生息する海洋生物に最適な仕様です。明るさを確保しつつ、
海水の黄ばみがちな水槽をクリアで綺麗に演出します。
より明るい光を好む生体には17000Kよりも12000Kの組合せをお勧め致します。
(ただし、17000Kに比較するとやや黄ばみが感じられる場合があります。)
浅瀬に住む海水魚、黄色系の海水魚、海藻(海草)類、イソギンチャク、
海洋生物全般、アフリカンシクリッド等。

スズダイ各種、ハギ類(キイロハギ)、小型ヤッコ(レモンピール、ソメワケ)、
サザナミヤッコ、ヤドカリ(ユビワサンゴヤドカリ)、チョウチョウウオ(アケボノ、
トゲ、フウライ)、ベラ(ツユ、カンムリ)、海藻(ウミブドウ、ヘライワヅタ)、
イソギンチャク(ハタゴ、タマイタダキ、シライト、サンゴイソギン)、シャコガイ、
ナガレハナ褐色など。

海水魚、無脊椎動物(サンゴ)全般



もしくはBG82の代わりに

最も生息生物の多く見られる水深510m程度に生息する海水魚や
無脊椎動物の為の仕様です。照度を確保しつつ、神秘的な青い
海の中を再現しております。やや日焼けしやすい海水魚に向いています。
中層付近に生息する海水魚、サンゴ、ソフトコーラル等。
小型ヤッコ(ルリ、ナメラヤッコ)、中大型ヤッコ(タテジマ、ニシキ、スズメダイ
(デバ)、チョウチョウウオ各種、ハタタテダイ、ヤッコ(ブルー、クイーン、シテン、

ナンヨウハギ、クマノミ、海藻類、ディスクコーラル、イエローポリプ、
ナガレハナ蛍光タイプ、アワサンゴ、オオバナサンゴなど。

海水魚、深場の無脊椎動物(サンゴ)




もしくはBG82の代わりに

水深20m前後の光がほのかに届く水深に主に生息する海水魚や無脊椎
に向く仕様です。どちらかと言うとやや暗めで青がかなり強い環境です。
赤系の魚などは黒ずんだ紫、黄色系の魚は青紫色に見えてしまうので
補正としてRB37をお使いいただくと本来持っている体色を演出できます。
ただし、自然環境と同じにする場合はRB37の代わりにBB450を使用して
赤味を消す必要があります。
小型ヤッコ(フレーム、ダイダイ、シマ)、ハナダイ各種(アズマ、サクラ、
マダラ)、ハゼ類(パープルファイヤー、アケボノ)、バスレット
(キャンディー、スイスガード、オレンジストライプ)

深海の海水魚、無脊椎動物(サンゴ)




もしくはRB37の代わりに

主に水深30m以深に生息する海水魚やサンゴのための仕様になります。
水深30mになると青以外の光は届かず深い青一色になります。
光をあまり必要としない、あるいは臆病で神経質な魚に最適です。
赤系の色を綺麗に演出する場合、BB450RB371本交換すると光量を
比較的抑えたままで演出効果を上げることが可能です。
ペパーミントエンゼル、ナークエンゼル、ミズタマヤッコ、サクラダイ、マダラ
ハナダイ、バイカラーバスレット、ハナタテサンゴ、ウチウラタコアシサンゴ、

イボヤギ、イソバナ、ヤギ類など。


アクアリウム商品ラインナップに戻る


 

株式会社 興和システムサービス
101-0032 東京都千代田区岩本町2-13-6 ミツボシ第3ビル 3F
TEL
03-3866-5351(アクアリウム事業部) FAX:03-3851-8237
e-mail
 aqua@kowasystem.co.jp(ご意見、ご質問、お問い合わせはこちらからどうぞ)

Copyright 1983-2014 KOWA SYSTEM SERVICE Co.,Ltd All Right Reserved